主の前にともしびをともした。主がモーセに命じられたとおりである。
また、机を携え入れ、それに並べるものを並べ、燭台を携え入れて、そのともしびをともさなければならない。
また、それのともしび皿を七つ造り、そのともしび皿に火をともして、その前方を照させなければならない。
御座からは、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが、発していた。また、七つのともし火が、御座の前で燃えていた。これらは、神の七つの霊である。
彼はまた会見の天幕なる幕屋の内部の南側に、机にむかい合わせて燭台をすえ、
「アロンに言いなさい、『あなたがともし火をともす時は、七つのともし火で燭台の前方を照すようにしなさい』」。
アロンはそのようにした。すなわち、主がモーセに命じられたように、燭台の前方を照すように、ともし火をともした。